あらら。

今年ももう終わりですな。

いやんなっちゃうわ。


ははは。


はは…。。


来年こそは実り多き1年にしたいところです。


とりあえず、
資格の更新まで1年なので、
今までの学会参加の領収書とか証明になるやつ探し集めねば…


しかもまだ条件クリアしてないのがある。
ヤバいよヤバいよ。


正月休みに観ようと何故か張り切って借りてしまったDVD …

3日間しか休みないのに、
1日目の今日を既に寝坊で無駄にするという大失態。
年の瀬でも相変わらずやな。

明日は院長の呼び掛けで職場にちょっと顔を出す。
10時からって。

早。



ちなみに何を借りたかというと、

百万円と苦虫女
食堂かたつむり
愛を読む人

だす。


観たかったやつはまだまだたくさんあるが、
すぐ見つかったのが上記の3つだったのだ。


ああ。
とりとめないのも相変わらずやな。



この1年、色々ありました。
私はあんまり何もなかったけど…

臨床心理士が国家資格化に向けて具体的に動き始めましたね、そういえば。
今までだって、認定協会や学会が動いてたけど、
色んな事情や私情が交錯して膠着状態を決め込んでたのだけど、

多分、震災がかなり影響したと思います。
うつ病やら何やらかんやら、メンタルヘルス対策がリアルに重要になってきたのもあるやろけど、
そんなん結構前からやもん。

皮肉なものです。

多くの人々の苦しみや悲しみを踏み台にしているみたいで、何だか…。

夢や情熱で飯は食えんし、
資格として地位が確立されれば、今みたいに生活のことをそこまで悩まずに仕事に専念できるようになる。それを考えれば、やっぱり嬉しいことではありますが、
未曾有の大災害でもなければ何も動かないっていうのは…
何だか複雑です。


まぁ、今までにも動き出しそうになったことはあったようですがね。


そもそも、専門性を考えたときに、
やっぱり複雑過ぎるし曖昧すぎるもんな…。



まぁ、どんな形であれ、心理士が必要としてもらえることはありがたいことやし、
役に立つことができるように精進するのみですが。

本当は、心理士が必要じゃない世の中が理想的なんやろけどね。
人間社会、そんなうまいこといかんでしょうな。

でも、被災地に関しては…。

何はともあれ、復興を願うばかりです。
しみじみと、悲しみを悲しみとして感じ、心の整理ができるように…
それでも生きることに前向きでいられるように。



って、また脱線してきたので、
そろそろ今年のブログの幕を下ろすことにします。

よいお年を〜。